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考えが煮詰まったら、今いる場所を変えよう

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クリエイティブな仕事の時は大事です。

こんにちは、すずきです。

 

実は、僕は今「1ヶ月で100記事書く」というチャレンジをやっています。

誰かに急かされたわけでもなく(途中ダレた時に発破はかけてもらいましたが)、「一回頑張って自分との約束を果たしてみよう」と思ってスタートしたものです。

それが効果あるのか無いのかは、完了してからでないと分かりません。今日が期日で、もう100記事は達成の見込みなので、明日からは記事のリライトでPDCAを回し始める予定です。

 

さて、1ヶ月で100記事となると、1日で3記事以上のペースで書いていかないとクリアできません。

そうなると課題になるのは「速記」「時間の確保」そして「記事のアイディア」です。

僕が最も苦労しているのがこのアイディア出し。今はこの雑記ブログと投資ブログの2つを運営していますが、さすがに毎日数本も記事を書くとなると、ネタをひねり出すのは一層大変になります。

 

そんな中、僕が実践しているのが「ネタに困ったら場所を変える」ということです。

これは昔からやっていて、仕事で考え事が出てきた時には、少し煮詰まってくると今自分がいる場所を積極的に変えるようにしていました。

前職でも「考え事するならカフェにでも行け、オフィスにいるな」と言われているくらい、場所を変えるって考え事にすごく良いんですよね。

 

というわけで、実践内容と効果についてまとめていきます。

 

僕がやっていること

まず、今ブログ記事をガンガンひねり出さなきゃいけない場合。

僕がブログを書く時は、基本的に頭の中で「何が書けるかなー…」とイメージを膨らませてチョイスするんですが、それが立ち行かず1時間も2時間も、下手したら数日間書くことが決まらないって場合も珍しくないんですよ。

そんな状態で1日3記事以上の執筆をしなきゃいけないとなると、どうにも工夫と勢いがないと達成できません。

 

そこで僕がやっているのは「30分考えてダメなら、散歩や釣りに出かける」ということです。

幸い僕の家は港まで歩いて2分という立地のため、眺めの素晴らしい尾鷲港をふらふら散歩していると良いリラックスができます。

 

実は、人間の脳って、ゆったりリラックスしている時にふとインスピレーションが巡るようになっているんです。

しかめっ面しながら新規事業のアイディアを考えるよりも、風呂にゆっくり浸かっている時に良いものをひらめく…なんて経験、ありませんか?

だから、僕はゆっくりリラックスして散歩なり釣り糸を垂らしたりするようにして、自然と頭の中で記事のアイディアが生まれてくるように仕組みを作っているんです。

もちろん、遠くの自然を見つめることで目の疲れも取れますしね。これのおかげで、1ヶ月100記事執筆がほぼほぼ達成できました(これで97記事目)

 

ちなみに、前職の時は職場の隣のカフェや近くのバーガーキング、スタバによく行っていました。

そこで感じた場所選びのコツは「リラックスできる場所」「おしゃれな空間」「ビジネスマンが多く集まる場所」です。

バーガーキングは安くて気軽に行けたけど、しょせんファストフード店なので落ち着きと言えばイマイチです。そうなると、あまり良い発想が出てこないんですよ。

対して、六本木・けやき坂のお洒落なスタバに行くと、空間も素晴らしいし、意識の高いビジネスマンがたくさんいるので、その空間に刺激を貰えて、自然と発想がスマートに出てくるようになるんです。

 

それに、前々から家で執筆の仕事をする時は、家よりもスタバ等に行ってやる方が捗りました(マックやモスはいまいちだった)。

不思議とそういう状態になることを知って、コワーキングスペースの存在意義なんかもよく分かるようになってきましたね。やっぱり、家よりお洒落だし人の刺激があるので。

 

次はノマドになりたい

今後は、「作業の時に店に行く」ってレベルではなく、あちこちを移動しながらインスピレーションを形にしていく仕事がしてみたいですね。ノマドワーク的な。

 

住所不定で世界をあちこち飛び回り続ける「ハイパーメディアクリエイター」こと高城剛氏は「アイデアと移動距離は比例する」という持論を持っていますが、まさしくそうだなーと感じるところがあります。

以前住んでいたシェアハウスのオーナーさん等がそのライフスタイルに近しいものを実践しているんですが、確かに旅から色んなインスピレーションを受けて事業を進めていて、すごくエキサイティングですね。

 

僕も例えば、東京を起点に三重など全国各地に何らかの拠点を持って、地元の人と一緒に仕事しながら各地を転々と回る…なんて理想ですね。

僕は性分的にも向き不向き的にもサラリーマンは合わないと思うので笑、自分のなりたい方向に向けて、実現できる方向性を探っていきたいと思います。

まだ具体的に何をやるか、というのは分かりませんが、そこもあえて決めず、その時々のインスピレーションと人とのご縁をカタチにできる能力を付ければいいかなと感じています。

古民家再生⇒収益化ってのをあちこちでやれたりしたら楽しそうだなー。

 

 

じゃあの。

 

【次はこの記事もオススメ】

⇒多分、今回の記事の話って昔ながらのサラリーマンの人には通用しないことも多いんじゃないかと思います。やっぱり、これも常識が世代で変わってきているはずです。

⇒ちなみに、長距離の移動中も結構仕事に集中できたり、インスピレーション浮かんだりするんですよね。時間に制限があるってのが大きいです。