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家庭菜園でパクチーを育てたものの意外と使い道に困った件

まだまだ僕はパクチストとは言えないのでしょうな…。

こんにちは、すずきです。

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僕はパクチーが好きで、タイ料理やベトナム料理、中華などなどパクチーの入っているスパイシーな食べ物は特に大好きです。

それゆえに、事務所の家庭菜園でもパクチーを大切に育てていたのですが。

 

いざ収穫したら、食べ方に困る

 

という危機に遭遇しました。仕事場の仲間は他に誰もパクチーが食えず「カメムシや…」ばっかり連呼している具合なので放置。彼らにはそのうちカメムシを食べさせようと思っています。

頑張って育てたけど、まだあんまり有効に食べられていません。さてどうしたものか。

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夜でもコーヒーを飲みたい人、カフェイン飲めない人はチコリを飲もう

チコリにすっかりハマってしまいました。

こんにちは、すずきです。

あなたはチコリって聞いたことありますか?

よくフランス料理で食べられる野菜で、独特の苦みが特徴の野菜です。「アンディーブ」とも呼ばれます。サラダとかに入っているコレがチコリの芽▼

チコリは高級食材としても知られ、フランス料理に使われるだけあいまってレストランで頂くと結構なお値段がするようです。

普段馴染みのない野菜なので味が分からない方も多いと思いますが、僕が過去にチコリの芽を頂いたであろう時の記憶を思い出すと「苦くて変な味のアクセント食材」って感じでした。

 

しかしですね。このチコリ、本当は芽よりも根のほうが僕は評価したい。なぜなら、

すごく優秀なコーヒー代替飲料だからです。

 

僕はコーヒーが大好きで毎日コーヒーを飲んでいます。でも、夜にカフェインを摂ると眠れなくなるタチなので、夜は控えています。でも飲みたい!

そこでチコリコーヒーを買ってみたところ、これが大正解だったんですよね。

というわけで、チコリコーヒーの良さをあなたにもお伝えすべく、この記事に書いていきます。

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家庭菜園は自給自足に良いけど、釣りはちょっと違うなと思った話

田舎暮らしって言ったら自給自足が魅力じゃあないですか?

こんにちは、すずきです。

 

尾鷲に来て一年半以上が過ぎましたが、ようやく憧れていた自給自足の実験?が少しずつできるようになってきました。

…なんて言葉は大げさですが、要は家庭菜園と「釣った魚を食べる」という行動をし始めたわけでございます。

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▲事務所の家庭菜園で育てていたパクチーの若芽。今や立派に育ち、今晩も頂きました。

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この間、尾鷲で筏釣りをしてヘダイを爆釣しました!笑 この量を二人で釣り上げたってすごくないっすか??

 

結構楽しくやってます。まあ、仲間と一緒にじゃないとやる気出なかったりするけど…笑

で、もちろん自分で育てたり釣った食材を頂いたりという貴重な経験もしてきたわけで、これが自給自足生活の第一歩なんじゃないかなーと感じています。

 

実際にやってみて分かりましたが、家庭菜園は自給自足生活に向いているものの、釣りは食材調達の手段としては難しいということが分かりました。

自給自足暮らしに憧れて、ちょっとやってみたいと考えているあなたには参考になるかもしれませんので、そう思った理由を書いていきます。

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白身魚最強の旨さ!超高級魚「メイチダイ」が感動モノだった件

こんにちは、すずきです。

先日、飲み会に誘っていただき、超高級魚であるメイチダイをたらふく堪能してきました。

 

メイチダイって知ってます?ちょっとマイナーですが、フエフキダイの仲間で、見た目に反してめっちゃくちゃ旨いんです。そしてたくさん魚が獲れる尾鷲でもトップクラスの超高級魚。

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当日は40センチ1kg級のメイチダイがなんと3尾…。話を聞くとなんとキロ5,000円という値段!!驚きです。

これを刺身、皮の湯引きポン酢、お頭の塩焼き、アラの煮付け、ラーメンにして頂きました。どれもこれも最高に美味かった…。

 

以下料理別の味レポです。絶賛の嵐になりますので、空腹のあなたはくれぐれもご注意ください。

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カツサンド発祥のお店、とんかつ井泉は味もコスパも最強@上野広小路

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こんにちは、すずきです。

先日東京に来た折、数年ぶりに上野広小路の「とんかつ 井泉」に行ってきました。

このお店、とんかつ激戦区の上野で凌ぎを削る老舗の名店なんですが、なんとカツサンドを日本で初めて作ったお店でもあるんです。

カツサンドのみならず、普通のカツ定食はコストパフォーマンスも高くて絶品!ちょっと贅沢なランチや、「飲みに行くかわりに良い物を食べたい」というディナータイムに激しくオススメなお店ですよ。

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超爽快フルーティな激旨クラフトビール「月面画報」を奇跡的に入手!

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こんにちは、すずきです。

 

2014年にAmazon限定で発売されたクラフトビール「月面画報」。知ってますか?

これ、発売当初セール価格で買えたので6本セットを購入したんですが、すごく美味しくてあっという間に飲んでしまうほどだったんですよ。

 

当時は仕事がクソ忙しくてストレスが溜まっていたので、そのストレスを週末の酒で発散していたんですが…笑

そんな状態の中で月面画報の美味さときたら、もう危険なくらいでした。大量買いしなくてよかったよホント。

もうね、口に含んだ瞬間にバァーッと広がる爽やかな香りがたまんないです。超フルーティ。かつペールエールっぽい苦みとパンチもあって最高です。

 

で、この月面画報、2015年から数量限定でローソンでも買えるようになったんですよ。

でもさすがに人気みたいで、今まで東京の店舗で見かけたことはありませんでした。

しかし昨日見つけたんです!熊野市(三重県)のローソンで!!

 

…やっぱり田舎はクラフトビール人気ないんだろうな。

 

とにかく、喜び勇んで月面画報を購入し、改めて飲んでみたらやっぱり激ウマだったのでレビューしますね。

クラフトビールやエールビール好きのあなた、熊野に行く機会があったらチャンス…かもしれません。

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メルカリだけじゃない、カール転売の闇はAmazonでも深かった

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こんにちは、すずきです。

 

東日本で販売を終了し、同時に通販も終了した明治製菓のカール。

人は強かなもので、メルカリではとんでもない額で転売されているのが話題を呼んでいます。

この転売で3日で30万円ほど稼いだ猛者もいるとか…オイオイ。

 

でも、転売の闇はメルカリだけではなく、Amazonでも深~いことが分かりました。

その証拠写真はコチラ(27日9時半ごろのキャプチャ)▼

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一皿150円、東京で安くて美味い回転寿司ならココ!田端「もり一」

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こんにちは、すずきです。

 

前回のスタバ記事に続いて、東京・田端駅のグルメ情報でございますけれども。

田端のスタバでゆっくりした後、僕の大好きな回転寿司屋「もり一」に久しぶりに行ってきたのでレポです。

元々僕が田端の近くに住んでいた時に存在を知って、一皿150円という安さからは想像できない美味さにはまって何回も通い続けたお店です。

魚がとにかく美味しい漁師町に移住した僕ですが、もり一の寿司は未だに美味いと感じます。なのにほとんど並ばないし、極オススメ!

 

東京の回転寿司でも指折りの名店。とくとご覧あれ。

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田端に「本が読めるスタバ」の穴場があったので行ってきたよ

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こんにちは、GWは東京に帰省していたすずきです。もう尾鷲から東京への移動も馴れたもんですわ。

 

さて、田端駅に直結の「アトレヴィ田端」に入っている、TSUTAYA併設のスタバが穴場だと聞いたので行ってきました。

本が読めるスタバは山手線北側エリアでは貴重ですし、田端は上野などの繁華街と違って混雑していないので快適に過ごせますよー。

以下、お店の紹介です。

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地域産品のテストマーケティングツール「テストミン」は良い物か?

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こんにちは、すずきです。

 

電通が、首都圏の高級住宅街で青果店を経営する企業と提携して、地域産品のテストマーケティングができる新たなツールを開発・提供するというニュースを目にしました。

以下、記事の引用。ツールの概念図付き。

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地域産品(農産物)を首都圏で販売し、産品の高付加価値化とそれに伴う地域事業者の収益向上、さらには地方の活性化を目的にテストマーケティングを行えるサービス。具体的には、東京の高感度ライフスタイル層が居住するエリアにある旬八青果店店舗(白金台、三田、五反田など)での対面販売や店頭イベントなどを通じて、地域産品の商品企画、価格設定、ロジスティック、販促活動などの最適化のための知見を提供し、高付加価値で売れる商品作りを支援する。

 電通は今後、水産物のテストマーケティングの可能性も検討するとしている。

引用:http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1705/02/news044.html

要するに「あなたの地域産品(農産物や加工品)を、東京の富裕層向け青果店で店頭テスト販売しまっせ」ということですね。で、その結果に基づいて商品改善や販売に関する提案や支援も行う、と。

 

果たして、この「テストミン」は地方の活性化を実現できるのでしょうか?以下にて検証していきましょう。

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