僕が人生で初めてまともに使うクレジットカードを作ったのは、かれこれ今から7年くらい前。
大学を卒業して社会人になるタイミングでクレジットカードを契約し、その一つが未だ現役で使っている「楽天カード」です。
僕はかれこれずっと、昔からこの楽天カードをメインのカードとして活用しています。
その理由はズバリ「使いやすいから」です。
楽天カードは利用額の1%が楽天スーパーポイントで還元されるのですが、楽天のポイントは他のカード会社のポイントよりも使いやすいのが良いですね。
今回は、今まで楽天カードを利用してきた結果を振り返ってみようと思います。
僕的にはおすすめ、特に初めてのクレジットカードとして活用するには最適なものの一つじゃないかと思っているので、ぜひご参考に。
【もくじ】
楽天カードを使って起きたこと
僕は毎月楽天カードで5~10万円程度の決済を行います。
この利用額の1%が楽天ポイントとして付与されるので、放置していても楽天ポイントが貯まる状態となっています。
大体、年間1.5万~3万ポイント稼いでました。ムラが大きいのは買物した額に左右されているところかな。
僕はそんなにしょっちゅう楽天で買物をするわけではないので、気が付いたら1万ポイント以上貯まっている…というのが珍しくないです。
でも、たまに欲しいものがある時には、楽天でポイントを使って購入するようになりました。
ただ、楽天市場は楽天カードで決済すればポイント付与率が1%から2%にアップするので、そのままカード決済をさせる方向に仕向けているところが楽天のニクさですね。
あと、カード決済が多いと、楽天の会員ランクが最高のダイヤモンド会員になることも珍しくありません。
僕も大体ダイヤモンド会員か、あまり利用がない月でもプラチナ会員をキープしています。まあ、大きなメリットがある訳でもないんですが…。
楽天はAmazonより安いものが意外とある
そうそう。僕はAmazonの方が便利だからと、買物はしょっちゅうAmazonばかりを使っていたんですが。
昨年あたりから楽天はポイント付与率がガンガン上がり、そのおかげで実質的な値段ではAmazonで購入するより安い商品がちらほら出てきました。
もちろん、そのポイント付与の恩恵は、楽天カード決済が一端を担っているので、やはり楽天カードを作ってお得だったなーと今は感じています。
楽天カードの強みは「ポイントの利便性」
何と言っても、楽天カードを使うのに最も強いメリットと言えば「ポイントの利便性が高い」ということでしょう。
楽天は商品購入はもちろん、旅行や音楽、株取引などなど様々なサービスを展開しており、それらのサービスで気軽に楽天ポイントを使うことができるので、他のカード会社の付与するポイントより使い勝手が非常に良いです。
わざわざカード会社の管理画面にログインして、ポイントを別のポイントと交換してから使う…なんて必要がないのは非常に助かりますね。
この分かりやすさと使いやすさこそ、楽天カードを超定番の一枚に育て上げた要素であり、かつ「初めて作るクレジットカード」として最もおすすめできるポイントではないかなと。
また、楽天の管理画面上でポイントの付与・使用履歴も確認することができるので、この点でも便利だと思います。
楽天カードのデメリットは特になし
あと、今まで楽天カードを使い続けてきて、デメリットらしいデメリットを感じたことは特にありません。
とにかく楽天ポイント回りが使いやすく、楽天市場での買い物もお得になってきた今では、僕がまず一番におすすめしたいクレジットカードですね。
ガチでマイルを貯めたいとか、楽天ではまず買物しないって方には他のカードをオススメしますが、そうでないなら、まずは楽天カードを作ってみると良いかと。
ちなみに、初めてのクレジットカードを作ろうかどうか迷っている方には、とりあえず「絶対に作っておけ」と言いたいです。
「クレジットカードは浪費しそうで怖い」とか「不正利用されたら怖い」とか、全くもって勘違いですからね。社会人たるもの、クレジットカードすらまともに使えないと恥ずかしいレベルですよ。
現金の方がよっぽどお金の出入りが分かりづらくて浪費になるし、盗まれたら戻ってこないしで危険ですわ。毎回おつり出したり超面倒だし、僕はあまり使いません。
騙されたと思って、まずは一枚クレジットカードを作ってみてください。とりあえず、限度額は一番少額からかな…10万円とか。
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