こんにちは、すずきです。
そろそろ暑くなってきて、虫が出てくる季節…築100年の我が家、古民家にも虫が付き物です。
虫が苦手な僕は、夏場の夜は毎日ゴキブリやアシダカグモなどの虫に怯えながら過ごしているのですが、今年もとうとうそんな季節がやってきてしまいました。
今月になって我が家に出てきたのは…イエバエとアカイエカでした。
蚊はもう仕方がないとして(毎晩耳元でプーンとか言うのでやかましいが)、イエバエの発生は今回が初めて。あのデカくてブンブン飛び回るうざいハエです。
去年は便槽まわりに大量のチョウバエが発生したのですが、そっちはまだのようなので救いはある?のですが…
あんまりにハエがうざいので、買っちゃいました。殺虫兵器を。
こちらです。
こいつを導入して数日経ちましたが、見事に家からハエがいなくなったので万々歳。
今回はコイツをオススメする記事でございます。家にハエが湧いて困っているあなたはぜひお試しあれ。
【もくじ】
この電撃殺虫器の仕組みについて
まず、この電撃殺虫器の仕組みを説明しようと思います。超シンプルです。
電灯で虫をおびき寄せる⇒電灯の周りを囲っている電流コイルの電圧で殺す⇒死骸は殺虫器の底の受け皿に落ちる
ハエは光に寄っていく性質のある虫なのでコイツでガンガン獲れます。イエバエ、チョウバエ、コバエはこれでバッチリ退治できます。
電撃殺虫器のメリット
具体的に電撃殺虫器を使用するメリットをまとめてみると以下のような感じ。
殺虫剤を使わないので健康
電撃殺虫器は殺虫剤を使わず、電気のみで虫を退治するので安心。殺虫剤は吸い込むと身体に良くないですからねぇ。
それに、殺虫剤はわざわざ自分が虫と対峙してスプレーしなきゃいけないじゃないですか。高速でブンブン飛び回るハエとか倒すの大変だからしんどいですよ。
コンセントに挿して置いておくだけでOK
自ら殺虫剤をふりまく手間をかけなくても、電撃殺虫器はプラグをコンセントに挿して虫が出そうな所に置いておくだけでOKなのが非常に楽。
僕はキッチンの横に置いていますが、しょっちゅう「パチン!」と虫が殺虫器の中に入って弾ける音が聞こえてきます。僕は座ってるだけ。
ちなみに、電灯は結構明るいので夜は照明代わりにもなります。防犯にもなりそう。
ハエの殺虫能力が高い!
何よりコレです。僕が家に置いてたった数日で一気にハエを見なくなったので、かなりの効果があります。
光に寄っていく蛾や蚊なんかにも効果的だそうなので期待。僕を悩ませるアカイエカは光に寄ってこず、暗闇で襲ってくる習性がある奴なので倒せないようですが…涙
電撃殺虫器のデメリット
オススメしたい商品ではありますが、欠点もいくつかあります。購入には要検討。
値段がちと高い
僕が購入した電撃殺虫器は大型(2Lペットボトル+αくらい)のやつですが、それだと4,000円くらいするので結構お値段が張ります。
それだけの性能があるなーと感じているのでまぁいいんですが、節約したいとか、そこまで虫に困ってないよって方は無理して買わなくても良いんじゃないかと。
ちなみに、一回り小型のサイズならもう少し安いです。3,000円くらい。
虫を退治した時の音がデカい
電撃殺虫器で虫が獲れた時、「パチン!」と電撃で虫が弾ける音がするんですよ。
ぶっちゃけ、その音がデカくてびびります…笑 特に、近くにいる時に鳴ったらチキンな僕は「うおっ」と声を上げてしまいます。
まぁ慣れれば気にならなくなるんでしょうけど、心臓が極端に弱い人にはオススメできないかもしれません。
結論:家でハエが発生して困っている人は買うべし
というわけで、電撃殺虫器にはメリットもデメリットもあるわけですが、確かにハエに対する殺虫能力は優れたものがあるので、家にハエが発生して困っているあなたはぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
特に、うちみたいな汲み取りトイレの家とか、近所にレストランやにおいの強い食品を扱う店や工場がある家は、夏場になると大体ハエが主張してくるので…オススメです。
ちなみに、僕が購入した電撃殺虫器はAmazonでも評価が一番良かったものですが、他の会社の他の商品なんかも出ているので、色々と検討したい人はレビューを見ながら吟味してみても良いかもしれませんよ。
もう一度リンク張っておきます↓
じゃあの。