オワコン

終わりなきコンテンツ

カテゴリー

千葉県九十九里町まで民泊用物件の内覧に行った所感(不動産投資家・宿泊事業者向け)

f:id:kyoheing-on-japan69:20200811093302j:plain

昨日、千葉県の九十九里町(大網白里市も)まで行ってきました。今すぐかどうかはともかく、田舎でも民泊をやりたいと思っているので、リサーチを兼ねて戸建売却物件を内覧しました。

九十九里ICまでの所要時間は、東京都品川区からだと大体車で1.5時間前後、電車+バスだと2時間15分程度です。バスはJR大網駅からの路線バスもしくは東京駅からの高速バスを使うのが一般的です。

当日はカーシェアを予約していたのですが、まさかの車が故障していて動かないというトラブルに見舞われ、代替車も用意できないということで急遽大網駅ルートで行くことに。。。

続きを読む

ビジネスマンは東京と田舎どちらに住むべきか?双方のメリットとこれから

f:id:kyoheing-on-japan69:20200504162725j:plain

僕は東京の出身で、現在は品川区に住んでITコンサルやWebマーケティングの仕事を自営でやっています。その前は2年半ほど、人口18,000人程度という非常に小さな田舎町の三重県尾鷲市で地域おこし協力隊をやっていました。

協力隊になる前までは東京から出たことが一度もなかったので、今のところ人生の大半を東京で過ごしています。

さて、自分でビジネスをやる身になると、実は「どこに住むか」というのは結構大きな意思決定になります。理由は本文で述べますが、住む場所や関わる人々によって大きく自分自身や得られるチャンスの内容が変わってくるからです。

そこで両方の暮らしを振り返ってみると、東京に住むこと、田舎に住むことはそれぞれ異なったメリットがあることを強く感じます。なので今回は、ビジネスマン(起業家、フリー、会社員問わず、ビジネスで成果を挙げたい人)が東京に住むメリットと田舎に住むメリット、そしてコロナの影響を受けた今後の社会変化について考察しました。

  • 成功する起業家は「居場所」を選ぶ
  • ビジネスマンが東京に住むメリット
    • 企業が多く、営業や受発注などが容易
    • 人脈を築きやすい
    • 新鮮な情報がガンガン入ってくる
  • ビジネスマンが田舎に住むメリット
    • 生活環境が良くQOLが高い
    • 家賃や人件費が安い
    • 田舎ならではの経営資源がある
  • アフターコロナでは東京と田舎がマージするかも
  • 自分はこれからどうするのか
続きを読む

家庭菜園でパクチーを育てたものの意外と使い道に困った件

まだまだ僕はパクチストとは言えないのでしょうな…。

こんにちは、すずきです。

f:id:kyoheing-on-japan69:20171126134619j:plain

僕はパクチーが好きで、タイ料理やベトナム料理、中華などなどパクチーの入っているスパイシーな食べ物は特に大好きです。

それゆえに、事務所の家庭菜園でもパクチーを大切に育てていたのですが。

 

いざ収穫したら、食べ方に困る

 

という危機に遭遇しました。仕事場の仲間は他に誰もパクチーが食えず「カメムシや…」ばっかり連呼している具合なので放置。彼らにはそのうちカメムシを食べさせようと思っています。

頑張って育てたけど、まだあんまり有効に食べられていません。さてどうしたものか。

続きを読む

家庭菜園は自給自足に良いけど、釣りはちょっと違うなと思った話

田舎暮らしって言ったら自給自足が魅力じゃあないですか?

こんにちは、すずきです。

 

尾鷲に来て一年半以上が過ぎましたが、ようやく憧れていた自給自足の実験?が少しずつできるようになってきました。

…なんて言葉は大げさですが、要は家庭菜園と「釣った魚を食べる」という行動をし始めたわけでございます。

f:id:kyoheing-on-japan69:20171117200232j:plain

▲事務所の家庭菜園で育てていたパクチーの若芽。今や立派に育ち、今晩も頂きました。

f:id:kyoheing-on-japan69:20171117200438j:plain

この間、尾鷲で筏釣りをしてヘダイを爆釣しました!笑 この量を二人で釣り上げたってすごくないっすか??

 

結構楽しくやってます。まあ、仲間と一緒にじゃないとやる気出なかったりするけど…笑

で、もちろん自分で育てたり釣った食材を頂いたりという貴重な経験もしてきたわけで、これが自給自足生活の第一歩なんじゃないかなーと感じています。

 

実際にやってみて分かりましたが、家庭菜園は自給自足生活に向いているものの、釣りは食材調達の手段としては難しいということが分かりました。

自給自足暮らしに憧れて、ちょっとやってみたいと考えているあなたには参考になるかもしれませんので、そう思った理由を書いていきます。

続きを読む

尾鷲「ととクラブ」の筏釣りでヘダイを爆釣してきたよ

うおーこっちのブログ2ヶ月間更新してねぇー!!

お久しぶりですずきですどうも。

 

今日は6時前に早起きして、尾鷲は天満浦の「ととクラブさんで筏釣りをしてきました。

釣り場は大曽根浦漁港近くの筏です。尾鷲三田火力発電所の辺りを船で走って到着。

f:id:kyoheing-on-japan69:20171106200808j:plain

f:id:kyoheing-on-japan69:20171106200828j:plain

f:id:kyoheing-on-japan69:20171106200850j:plain

ととクラブの筏釣りではチヌが目玉ということですが、この「弁財」という筏ではヘダイが山のように釣れるらしく…

本当に文字通り、山のごとくヘダイが爆釣しました(画像あり)。

続きを読む

白身魚最強の旨さ!超高級魚「メイチダイ」が感動モノだった件

こんにちは、すずきです。

先日、飲み会に誘っていただき、超高級魚であるメイチダイをたらふく堪能してきました。

 

メイチダイって知ってます?ちょっとマイナーですが、フエフキダイの仲間で、見た目に反してめっちゃくちゃ旨いんです。そしてたくさん魚が獲れる尾鷲でもトップクラスの超高級魚。

f:id:kyoheing-on-japan69:20170909112055j:plain

当日は40センチ1kg級のメイチダイがなんと3尾…。話を聞くとなんとキロ5,000円という値段!!驚きです。

これを刺身、皮の湯引きポン酢、お頭の塩焼き、アラの煮付け、ラーメンにして頂きました。どれもこれも最高に美味かった…。

 

以下料理別の味レポです。絶賛の嵐になりますので、空腹のあなたはくれぐれもご注意ください。

続きを読む

始めてチョイ投げ釣りをする人へ、釣り仕掛けのセッティング方法まとめ

前回の記事の続きです。

海釣りデビューに必要な釣り具一式を揃えたので、お次は具体的な仕掛けのセッティング方法について解説をしていきます。

初心者にオススメのチョイ投げ釣りは仕掛けも簡単なので、さほど苦労なく釣りをスタートできるようになると思いますよ。

続きを読む

予算5,000円以内で海釣りデビュー。買うべきもの一覧をまとめた

f:id:kyoheing-on-japan69:20170827105226j:plain

こんにちは、すずきです。最近、家から徒歩2分の尾鷲港での海釣りにハマっています。

尾鷲港は関西・東海方面から釣り好きがはるばる訪れる釣りのメッカ。小物から大物まで色んな魚が釣れる上、公衆トイレや釣具屋、飲食店など周辺の環境も整っているので非常に良い感じです。

仕事終わりにふらっと港に寄って30分くらい釣り竿を垂らし、ビギナーズラックで釣れた魚は実家に持ち寄って夕飯に調理してもらう…というのが最近のマイブームです。

 

しかし、ズボラな僕は尾鷲に移住してから釣りを始めるまで一年半かかりました。ずっと興味はあったもののデビューしないまま過ごしておりました。

 

だって、釣りを始めようにも器材の揃え方も釣り方もよくわからないんだもん!

 

釣りって専門用語多すぎないですか?しかも横文字ばっかり…。

いざ釣りを始めようかなと思ってネットで調べてみても、「タックル?ベイト?ドラグ??仕掛けってウキとオモリだけじゃないの?テンビンとかサルカンって何??」みたいな感じ。

全然初心者に優しい情報が得られないので、何を買ってどう釣りをスタートすりゃいいのか、なかなか理解できなかったわけです。

 

でも、最近空き家バンクの大家さんと親しくなって色々といらない釣り具を頂くことができまして、それをきっかけとしてようやく釣りデビューができました。

すると、ホントに百聞は一見に如かずで「どうすれば釣りデビューできるか」ということが自然と理解でき、人にも説明できるようになりました。

せっかくなので、今回は「海釣りデビューでまず何を買ったらいいのか」ということから共有したいと思います。

続きを読む

全然田舎っぽい暮らししてない僕が精一杯「っぽいこと」を探してみた

f:id:kyoheing-on-japan69:20170706163631j:plain

こんにちは、すずきです。

東京から人口18,000人の田舎町・三重県尾鷲市に引っ越してきてはや1年半。

 

よく考えたら、最近全然田舎っぽい暮らし方してねえ。

 

僕の最近のスケジュールってこんな感じです▼

AM7:00~8:00 起床

AM9:00~PM6:00 仕事(デスクワーク中心)

PM6:30~PM9:00 母宅で食事、入浴など

PM9:00~PM11:00 ブログ執筆や情報収集など

PM11:00 就寝

 

大体↑のようなルーチンの日々…。起きる時間・寝る時間がそれぞれ1時間早まったけど、それ以外東京時代と何ら変わってません。

 

田舎暮らしの魅力をアピールすべき地域おこし協力隊が、果たしてそれで良いのか!?

そんなことをふと考えたので、僕の日々の暮らしの中で何とか田舎暮らしを満喫してるっぽい行動を洗い出してみました。

続きを読む