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宅建は就職に有利!元不動産デベロッパー社員が話す宅建のメリット

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こんにちは、すずきです。

 

元不動産デベロッパー社員の僕から、不動産業界へ就職・転職を考えているあなたに役立つ情報をひとつ。

宅建(宅地建物取引士)は、持っていると就職活動に有利になります。

 

僕は不動産業界から離れてしまった身ですが、不動産業界は個人的にとても面白く、有意義な仕事ができる業界だと感じています。

なので、「不動産業界へ就職を希望する方々の一助になりたい」と思いまして…

事前に宅建を取得してから就活に臨んだ僕の目線から、「宅建は就職に有利」という事実を以下で詳しく説明したいと思います。

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違法残業で書類送検された三菱電機。奴らはタチの悪い宗教団体だ。

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こんにちは、すずきです。

 

電通の過労死問題も冷めやらぬ中、今度は三菱電機が違法な長時間労働で書類送検とな…

三菱電機元社員を労災認定 「まつりさんと紙一重だった」休み月2日、食事のど通らず、手が震えた:イザ!

以下、上記記事からの引用。

男性の労働環境は過酷だった。平成25年4月に入社後、先進的な研究の発表を促されていたのと同時に、製品のトラブル対応を求められ、26年1月から業務が膨大になった。

 翌月は2日しか休みがなく、食事がのどを通らなくなり、手が震えるようになった。残業時間は月160時間に上ったが、会社への申告は「59時間」しか認められなかった。

上司からは厳しい叱責が飛んだ。「お前の研究者生命を終わらせるのは簡単だ」「言われたことしかできないのか。じゃあ、おまえは俺が死ねと言ったら死ぬのか」

 不眠を訴えても仕事は減らなかった。26年4月に鬱病になり、薬を飲みながら仕事をしていたが、同年6月には医師から勤務停止を求められた。

 

またか…やっぱりな…という色々嫌な感情が渦巻いてますが、僕が感じた気持ちをまとめると、

 

「三菱電機も電通も、こいつらは悪質な宗教団体だ」

ってことです。

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【新入社員必見】やってはいけない名刺交換のNGマナー5選

こんにちは、すずきです。

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4月から新入社員になるあなたへ。

 

実は、僕は東京で一年間、新入社員をしていた経験があります。

そんな僕から言わせてもらうと、新入社員の時の「初めての名刺交換」って、とっても緊張するんですよ。

 

「えええええ、この人、偉い人だ、課長だ、うわー、俺なんかが名刺交換して良いんだろうか、あっあっ、なんかスミマセンスミマセン」

「名刺入れを取り出す時、スムーズに取り出さなきゃマズイよな…でも、焦って手を滑らせたらどうしよう…手裏剣みたいに相手に投げつけてしまったらどうしよう…」

 

そんな感じで焦ることは請け合いです。

 

でも大丈夫!

名刺交換は殴り合いよりはマシなので、そんなに気合を入れなくても心配ありません。

これからご紹介する5つの「NG名刺交換マナー」さえ行わなければ、あなたも名刺交換業界で名乗りを上げることができるようになります。

 

名刺交換の鬼と呼ばれたい新入社員のあなたは、耳の穴かっぽじってよくこの記事を読んでくださいね。

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深夜残業続きの辛い仕事を辞め、定時帰りの職場に移って変化したこと

「仕事が辛い…」と嘆くこともなく、今はとても幸せです。

こんにちは、悠々自適な暮らしを楽しむ田舎移住組のすずきです。

定時で仕事を終えて海へ!

【もくじ】

  • 広告代理店での仕事が辛く、深夜残業の毎日
    • 1、帰宅が遅く睡眠不足になる
    • 2、激務で体力と気力がすり減る
    • 3、仕事ばかりで満足に遊べなくなる
    • 4、将来に向けた活動が難しくなる
  • 定時帰りの仕事へ転職してから
    • 1、仕事後の「アフター5」が手に入った
    • 2、仕事帰りは家で悠々晩酌
    • 3、睡眠不足が解消、健康な身体に
    • 4、将来を見据えた活動ができる
  • 辛い仕事は辞めて、定時帰りを実現しよう

広告代理店での仕事が辛く、深夜残業の毎日

僕は前職の広告代理店で、毎日終電近くまで働きまくっていました。

土曜は平日の疲れを少しでも癒すべく、午前中いっぱい眠って、昼飯を食べてから残りのタスクを片付けに会社に行く…という生活でした。

 

ですが、今は転職して毎日17時台に帰るようになりました。

プライベートの時間を満喫しながら、その落差に色々と改めて考えることがあります。

 

以下にて、僕が広告代理店で忙しく仕事をしていた時の状況をまとめます。

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グーグルアースが進化!仮想現実で「世界を飛び回る体験」ができる!

これでまた世界が大きく変わるかも知れません。

こんにちは、すずきです。

アイキャンフライ

【もくじ】

  • グーグルアースは仮想現実へ
  • 実際にグーグルアースを楽しんだ人の声
  • グーグルアースVRで、世界が変わる
    • 旅行・観光業界「まずはグーグルアースで」
    • グーグルアースがドローンを育てる
  • グーグルアースVR 僕の感想

グーグルアースは仮想現実へ

Googleが、VR(仮想現実)を使って地球上を飛び回れる「Google Earth VR」を発表しました。

現在のグーグルアースでは、パソコンの画面上で地球上をグイングイン飛び回れる面白い体験が出来ますが、それが仮想現実に対応したという事は、あなた自身が地球上を飛び回っている体験に入り浸れる、という訳です。

これは相当…凄いと思いますぜ。

 

まぁ、百聞は一見に如かず。まずは動画をご覧ください▼

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尾鷲市地域おこし協力隊の募集をかけた「地域仕掛け人市」は大盛況でした。

昨日は本当にてんてこ舞いで、嬉しい悲鳴でした。

こんにちは、すずきです。

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昨日は、かねてから準備をしていた「地域仕掛け人市」でした。

尾鷲市は地域おこし協力隊募集のPRを行うため、ブースを出展させて頂きました。

 

いやー、写真の通り、イベントは大混雑の満員御礼。

事前情報では「今年は規模も小さいし、人数も少なそう」という感じだったので、まさかという印象です。笑

 

おかげさまで尾鷲市のブースも大繁盛。

僕と協力隊相方の木島さん+「夢古道おわせ」のインターン生などなどで来客対応を行っていたのですが…

 

開場の11時からラストの19時まで、客足は一切途絶えませんでした。

 

一人と相談が終わったら、また次に待っている方と相談させて頂き、もうお昼を食べに行くのもままならないくらいの忙しさ。

喋りに喋りまくって喉は痛み、笑顔になりすぎて頬肉まで痛くなってしまいました。

しかし、忙しくもめちゃくちゃ濃くて充実した時間でした!!

来て下さった皆様、運営の皆様、ありがとうございました。

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田舎町から、新たな価値を創り出せ。三重県尾鷲市・地域おこし協力隊募集スタート!

尾鷲でまちづくりを仕事にできるチャンスが到来!

こんにちは、すずきです。

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移住促進担当で2名を募集開始

はい、僕が所属するチームで新たに2名を募集します。

何度もこのブログで言っていますが、僕は尾鷲市への移住促進という仕事をしています。

 

「移住促進」と言っても、やる事は実はものすごく多岐に渡ります。

普段行っている業務は空き家バンクの運営や移住体験住宅の整備、Webでの情報発信といった所。

しかし、それはあくまでも施策の一つであり、本質的に移住施策を推進する意味を考えると、氷山の一角でしかありません。

 

と言うのも、「移住=UIJターン」をする人を増やすためには、尾鷲が「暮らしたくない街」を脱却し「暮らしたい街」に変わる必要があります。

それは「街自体のイメージ」ではなく、「移住検討者一人ひとりの尾鷲に対するイメージ」に関してです。

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一皿100円の回転寿司と、一貫1,000円の高級寿司の違いとは?

どうせなら高級な寿司屋で目いっぱい食べてみたいですよねぇ…

こんにちは、すずきです。

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寿司の価値って、一体何だろう

先日、「なるほどな」と思った話があったのでシェアします。

 

寿司屋って、一皿100円の回転寿司もあれば、銀座久兵衛みたいな超高級店もあるじゃないですか。

一方は一貫50円、もう一方は一貫1,000円以上するのだから、20倍以上の価格差です。

 

もちろん一貫の量が断然違うという訳ではない。

むしろ、安い寿司屋の方がやたらネタもシャリもでかい場合もあります。

 

ネタの質はもちろん全然違いますが…

 

いや、それにしても高くない?

ぼったくりなんじゃないの?

 

 

という訳で、今回は寿司を題材に「食べ物の価値」について考えてみます。

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仕事中だろうと、眠い時は寝た方が良いと思うんだが、どうかね

毎日昼過ぎの眠気と戦っています。

こんにちは、すずきです。

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デスクワークは眠くなる。

特に昼下がりの午後とかやばいですよね。

 

僕は中学校の頃から、ひたすら授業で眠くなって爆睡するタチでした。

それは社会人になった今でも変わらず、デスクワーク中にはやはり眠気が襲います。

まぁ、それは僕だけじゃなく、全人類に共通するところかと思いますが。

 

仕事中に眠くなると何が問題かって、効率が究極に下がるんですよね。

頭がボーっとして、思考力も行動力も無くなってしまう。

ただひたすら眠気を我慢しながら、目の前の作業を何とかこなそうという形になってしまいます。

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10/29(土)は東京・恵比寿で「地域仕掛け人市」!地域おこし協力隊や田舎暮らしの為のイベントだよ

今月、休日はもっぱら用事があって記事更新が滞ります。。

こんにちは、すずきです。

地域仕掛け人市 2016.10.29

「地域仕掛け人市」とは?

以下、公式の引用。

いい地域と出会い。そして、人が巡る。

「Uターン」「Iターン」「移住」
「地域活性化」「地域づくり」…
近年、全国各地でこの言葉が多く聞かれ
「移住」や「地域」をテーマにした、イベントも増加傾向にあります。

同様なイベントと『地域仕掛け人市』が 大きく異なる特徴の1つとして”仕掛け人”の存在があります。

仕掛け人を介して、この3年間では 78団体、約2000人の人と地域の出会いがありました。
仕掛け人は、人と人。そして都市と地域を繋ぐ架け橋になっています。

今年度のテーマも“より良い地域との出会いを生み出すこと”
当日は出会いのキッカケとなる、多様なコンテンツをご用意しております。

・厳選された【30ブースを実行委員が選考】
・地域の魅力やおもしろさを語る【テーマ別分科会】
・地域の仕掛け人(担当者)との密度の高い【交流会】…etc。

そして、当日を実りある場にするためにも、 参加者の皆さまには、申込時に参加動機をお書きいただきます。
動機を言語化することで、自らの”想い”を再確認する 機会としてご活用いただければと思います。

 

 はい、という訳で、「地域」「移住」をテーマにした、大規模交流イベントが「地域仕掛け人市」なのです。

厳選された30ブースの中には、地域おこし協力隊や中長期プログラムの募集を行う自治体や、㈱いろどり等の著名なローカルベンチャー等が参加予定です。

 

尾鷲市は、僕達の仲間になる地域おこし協力隊「定住移住コンシェルジュ」の募集にて出展します。

ブースでは、尾鷲の話、協力隊の具体的な話等々、僕と相方の現役協力隊との交流を行っていただける形です。

 

また、ブースとは別に「分科会」というトークセッションイベントも同時に開催されるのですが、地域おこし協力隊の仕事や暮らしを話すセッションで僕も登壇する予定です。

尾鷲の協力隊―僕達の仲間に求める事は何か、必要な事、気を付けるべき事などなど、お伝えできればと思います。

 

田舎で働いてみたい人、まちづくりを仕事にしたい人、地域おこし協力隊になりたい人は、ぜひ地域仕掛け人市に参加してみてください。

そして、尾鷲市に興味がある方は、ぜひ尾鷲のブースや16時からの分科会に来場してもらえればと思います。

 

29日の開場は11時~19時。参加費は1,000円となっています。

以下からWeb決済が可能ですよ。

僕が去年、お客として仕掛け人市に参加した感想

以上、尾鷲市の宣伝でございました。笑

 

僕達2人の協力隊よりも優秀でグレートな仲間がぜひ欲しいのです…

地域に溶け込むコミュ力と、尾鷲を活性化できるビジネス力を持ちつつ、行政や街を引っ張るリーダーシップを持つ方は超理想です。

当然、僕もそうならなければいけないのですが、まだまだ成長が必要かも知れません。

 

 

さて、この地域仕掛け人市ですが、実は去年、僕はこのイベントにお客側で参加していました。

僕の参加した目的は、まさに尾鷲市の話を聞くためでした。

 

元々「地域おこし協力隊になりたい」というのは考えていたのですが、活動のフィールドとして考えていたのは、母の実家がある尾鷲か、東京に近く温泉など環境も良い伊豆のどちらか。

しかし、伊豆の協力隊はミッションや条件など、いまいち自分に合致せず。

そして尾鷲は、調べてみてもなかなか協力隊の募集情報が出て来ませんでした。

 

そうした中で、ふと地域仕掛け人市のイベントを知り、面白そうだと思って要項を読んだら、尾鷲市が参加する予定だったのです。

で、よくよく見てみると、「地域おこし協力隊を募集する」とな…

「これは行くっきゃねぇ!!」という訳で、急きょ参加をしたのでした。

 

 

去年の会場は東京ビッグサイトだったので、練馬に住んでいた僕にはちと遠い。

毎日深夜まで仕事をしている身としては、ちょっと移動はくたびれましたけどね。

(その点、今年は恵比寿なのでめっちゃ行きやすくなって良かったです)

 

ビッグサイトの会場内に入ると、意外にもすごい人だかり。

若くて真面目そうな男女が会場内を所狭しと行き来し、ブースで話を聞いたり、分科会でトークセッションを聞いたり、何かブラブラしてたり…

その迫力に若干気圧されながら、僕は分科会メインで参加する事にしました。

 

分科会で聞いたのは、ローカルベンチャー等のトークセッションを2本くらいと、協力隊募集自治体のセッション。

前者では夢古道おわせの支配人・伊東さんのお話、後者では当時の協力隊担当者(係長)のお話を拝聴。

 

まちづくり&田舎暮らしに興味がある僕としては、やはりどちらも興味津々です。

特に、協力隊担当の方が非常にしっかりとした考えを述べていたので、そこで僕は「尾鷲に行っても大丈夫だな」と思うようになりました。

そして、その分科会終了後は担当者にくっ付いて尾鷲のブースに行き、もう少し話を聞いていた…という感じでした。

その後、協力隊の案内が来て、履歴書を出し、現地で面接し、採用に至ったのです。

 

多分、僕のような例はかなり珍しいと思います。

多くの他の参加者は、特定の団体や応募に興味があるというよりは、「田舎暮らししたい」「田舎で働きたい」とだけ思っている方が多数でしょう。

なので、あちこちの話を聞いて、色々と検討して、将来を考えるというのが、本来の地域仕掛け人市の参加意義かと思います。

 

実際、ローカルベンチャーの話ってとてもタメになるので、聞くだけでも得です。

 

縮小著しい田舎のマーケットの中で、どう利益を出し、かつ地域に貢献するのか?

そんな難しい課題を、実践をもとに話してくれるので、とても貴重ですよね。

まちづくり界隈の大御所企業がドカドカとこのイベントには参加するので、めっちゃ勉強になります。

それで参加費が1,000円というのは、やはり営利を求めていないイベントだからこそ、って感じですね。

 

 

要はこのイベント、実際に話を聞いて(これ超重要)、不安を解消したり、ワクワクしたり、勉強したり出来る機会というわけです。

僕は実際に尾鷲市に話を聞かなければ、協力隊の応募はしなかったかも知れません。

当時のまま、広告代理店で働き続けていた可能性は存分にあります。

 

やっぱり、実際に人と触れ合い、話を聞かなければ、どうにもならない事は多い。

百聞は一見に如かず、はマジです。

 

どれだけ情報をWebで見ていても、その地域に飛び込んで良いかどうかはわかりません。

実際に尾鷲市の担当に会って、もし糞だったら行くのを辞めていますし、「この人は信頼できる」と思ったからこそ、行くのを決めたんです。

やっぱり、地域で暮らす・働くには人が一番大事。なので、そこに触れなければ何も始まりません。

しかも、田舎はWebで得られない情報の方が大半ですしね。

 

 

と、こんな感じのイベントが地域仕掛け人市でございます。

ほんの少しでも、どんなイベントか分かったと思いますが、興味があればとりあえず行きましょう。

だって、実際に行って、人の話を聞かなきゃ何もわかんねーんだもん。

そういう小さな行動をできる人だけが、「やりたい事を仕事にできる」んですよ。

 

当日のブースでは、僕と相方の2名で対応します。

2人とも現役の協力隊で、色々真剣に地域と仕事のことを考えているので、面白い話をできると思います。

性別も年齢も全然違うので、生活面でも幅広く話せますしね。

あと、時間が合えば役所の担当職員2名も途中参戦します。

 

尾鷲は魚がうまくて、自然も良くて、人も良くて、良い所ですよー。

地元企業や協力隊もまちづくりに積極的で、少しずつ面白い街になっていますし。

ぜひ、一緒に働いてくれる優秀な仲間が欲しいです。

 

 

じゃあの。