そう言えば「写メ」って死語ですかね?
こんにちは、すずきです。
僕は写真を撮り忘れる
僕が尾鷲市の地域おこし協力隊になって4ヶ月が経ちました。
同時に情報発信の為に始めたブログも5ヶ月目に突入。
月日が経つのは早いものです。
僕は記事の内容がポンポン出てくるタイプではありません。
日々ネタを考えたり探したりして、ようやくブログを執筆しています。
そのネタ探しに大切になるのが写真撮影なのですが…
これ、良く忘れてしまうんですよ。
飯を食べ終えてから「撮っとけば良かった!」とか。
何でもない風景を素通りしてしまったなぁ…と後で気付くとか。
そういう事が結構あるんですよね。
それは「撮り忘れる」という表現が正しいのか、「意識が足りない」という表現が正しいのかはちょっと疑問です。
でも、結局、それで「撮れば良かった」であろう写真がうまく集まっていないのかも知れないな、と思う時があるのです。
写真を撮り忘れると何がいけないのか
結局、「写真を撮らない」と言うのは、「ネタを提供しない」という事に直結してしまうんですよね。
もちろん、写真が無くても情報発信は出来ますが、写真の力は大きい。
例えば、「綺麗な川が流れてるよー」とただツイートするだと説得力はゼロです。
でも、こんな写真を付けて同じツイートをしたら、印象変わりますよね↓
写真があると、単体じゃネタにならない発言でもネタになるんです。
これは「ネタをネタとして伝えやすい」という事にも繋がります。
つまり、上のような写真を撮ることで、記事ネタにしやすくなる効果があるんですよ。
この記事はきちんと写真を撮っていなかったら書けませんでした。
仕事や何らかの目的の為に、ブログ等の情報発信をしている人は、以上の理由で、しっかり写真は撮らなきゃいけないよって事です。
僕もブログを始める前よりは、これでもかなり枚数多く撮るようになりました。
おかげで生まれたネタは数多いです。取りこぼしたネタも多いでしょうが。
写真を撮るのを習慣化しよう
という訳で、情報発信を進める皆さんへ。
僕は自分への反省として、「写真を撮るのを習慣化」しようと思っています。
同じように写真をよく撮り忘れる悩みがある方、一緒に以下を実践してみませんか?
情報発信コンセプトをもう一度見直す
仕事でSNSとか更新する方だったら、これは良くやっているかもしれませんが。
「自分自身の情報発信のコンセプト・発信する内容の見直し」は良いのではないかと。
要は、写真を撮る=ネタを探す、という事だと思うのです。
ネタを探すには、やっぱり情報発信の為のアンテナを張っていなくちゃなりません。
ネタになりうる要素に気付きづらくなりますからね。
で、アンテナを張る為には、やはり「自分は何をネタにするか」というコンセプトをしっかり決めていくべき。
例えば「新橋周辺での日々のランチや一人飲みなど、サラリーマン向けの飲食店の食レポブログを作る」なんてコンセプトを決めたとします。
そしたら、仕事帰りに新橋の立ち飲み屋で一杯やるか…という時、自然に「右手にビール、左手にスマホ」という体制が出来上がるはずです。
その姿はまるで剣と盾を装備し、悪に立ち向かう勇敢な戦士です。
きちんと自分の発信コンセプトに立ち返る事で、「何がネタになるか」というのを今一度はっきり認識ができる。
だから、「写真撮り忘れたなー」と思ったら、もう一回、自分のコンセプトを見直してみたら有効なんじゃないでしょうか。
ちなみに、僕は「田舎暮らし、ライフハック等、『自由な人生』の実現」をコンセプトにブログを書く方向に進めています。
そこで発信すべき情報の種類は多いので、つど立ち返らなきゃなーという所です。
毎日必ず一枚以上、写真を撮ってみる
どんなに下らないものでも良いので、毎日写真を撮るのはどうでしょう?
後から見てみたら「これ、記事に出来るかも…」となるかも知れませんし。
毎回の食事内容を撮るとか。道端で見たカッコイイ車を撮るとか。
綺麗な風景でもいいし、建物でもいいし、街を闊歩するボディビルダーでもいいし。
とにかく、わずかでもアンテナが反応したら、無心で携帯を掲げてみましょう。
ちなみに、僕はひたすら写真を撮影⇒アップロードを繰り返していると、スマホの通信容量制限に引っかかるのがちょっと怖いのです。
なので僕は、「Wifi通信」「画像圧縮ソフト」「サイズ設定小さ目」を駆使しています。
これなら通信量も多く使わなくて安心。
まぁ、通信4G+余剰分持ち越し可のイオンSIMにしたので、あまり心配していませんが。
という訳で、写真撮影を忘れない工夫をして、更新頻度を落とさないようにします。
写真はネタの宝庫。現場の空気を伝えられるので、良い記事にもなりますしね。
頑張んべ。仲間募集。
じゃあの。