こんにちは、すずきです。
Amazonの快進撃は止まる事を知らず、とうとう第一類医薬品まで通販で購入できるようになりました。
近くに病院や薬局がない地域に住んでいる人でも、大体の市販薬なら最短当日着で配送してもらえるのは素晴らしいですね。
年間12,000円以上市販薬を購入した場合に税金の優遇が受けられる可能性がある「セルフメディケーション税制」と合わせて、少しずつ病院に頼らない社会ができつつありますねぇ。
第一類医薬品って?
第一類医薬品は、元々薬剤師が常駐する薬局の店頭でしか購入できない分類の薬でした。以下、Wikipediaから引用。
その副作用などにより日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なものや、新規の医薬品。後述するスイッチOTCやダイレクトOTCの大部分が該当する。(イブプロフェンは例外で、指定第二類)
第一類医薬品を販売できるのは、薬剤師の常駐する店舗販売業や薬局のみである。薬剤師が、情報提供を購入者に積極的に説明する義務がある。そのため、全ての製品において、広告では「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」と表示される(ただし、第一類医薬品の風邪薬・解熱鎮痛薬においては表示内容が一部異なる)。このため、店舗販売業において薬剤師が不在になった場合は販売できない。なお、薬局では薬剤師が不在となった場合は、店舗自体を閉める必要がある。
引用:一般用医薬品 - Wikipedia
副作用が大きいとされている医薬品ゆえに、薬剤師のいる店頭で、しかも薬についての説明を受けなければ買えない品ということですね。
Amazonではどんな商品があるの?
そんな店頭でしか購入できなかった医薬品が通販で買えるようになった。それを可能にした調整力…Amazonはさすがです。
Amazonで購入できる第一類医薬品の一例は、以下のような感じ。
ロキソニンS
ロキソニンと言ったら痛み止めの定番。歯を抜いた後の痛み、生理痛、頭痛などなど、身体に発生する痛みを抑えたかったら、何と言ってもロキソニンが候補に挙がるはず。
ロキソニンは効き目が強いぶん副作用も強く、特に胃を荒らしてしまう恐れがあるので、説明書き通り「なるべく空腹時は避けて」服用しましょう。
なお、上級品の「ロキソニンSプレミアム」「ロキソニンSプラス」もありますよ。
バファリンEX
ロキソニンと並ぶ痛み止めの定番ですね。バファリン。こちらの方が副作用の話は聞かないですし、何よりバファリンの半分はやさしさで出来ているのがいいですよね。
エバステルAL
あまり名前は聞いたことない医薬品だと思いますが、簡単に言うと「アレグラの強化版」です。
アレグラと言えばアレルギー症状を抑える薬の定番で、花粉症の人には大体アレグラが処方されていました。今ではアレグラEX(第二類医薬品)が市販薬として購入できます。
で、こちらのエバステルはアレグラより効き目が強く、反面アレグラより眠くなりやすいというもの。僕のように「鼻が詰まって眠れない!」ってくらい花粉症が深刻な方は、エバステルを試してみても良いかも。
ただ、確かにこの薬は眠くなるので…運転しなきゃいけない時や会議がある日は注意しましょう。
なぜAmazonで第一類医薬品が購入できるのか
しかし、なぜAmazonでは店頭でしか買えなかった第一類医薬品が買えるのか?気になるところですが、ちゃんと説明書きがありました。
第1類医薬品のご注文は、担当薬剤師による適正使用の確認が完了してからの商品発送となります。薬剤師が適正使用でないと判断した場合には注文をキャンセルさせていただきます。ご提供いただいた情報の内容によっては薬剤師より直接確認をさせていただく場合がございます。
いや、当然これぐらいはしなきゃ購入できないのは当たり前なんだが、それでも「これで問題ないでしょ?」と通してしまえるAmazonの調整力は素晴らしいです。
お堅い医薬品業界や行政をしっかり説得しなければ、通販で第一類医薬品が購入できるなんてまずありえないでしょうから…
僕は直近で第一類医薬品を購入することはないと思いますが、欲しかった薬が通販で買えるようになって助かる人も多いと思うので喜ばしいことです。
まぁ、ベストは薬なんて使わなくて済むくらい健康でいることですけどね!
じゃあの。