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深夜残業続きの辛い仕事を辞め、定時帰りの職場に移って変化したこと

「仕事が辛い…」と嘆くこともなく、今はとても幸せです。

こんにちは、悠々自適な暮らしを楽しむ田舎移住組のすずきです。

定時で仕事を終えて海へ!

【もくじ】

広告代理店での仕事が辛く、深夜残業の毎日

僕は前職の広告代理店で、毎日終電近くまで働きまくっていました。

土曜は平日の疲れを少しでも癒すべく、午前中いっぱい眠って、昼飯を食べてから残りのタスクを片付けに会社に行く…という生活でした。

 

ですが、今は転職して毎日17時台に帰るようになりました。

プライベートの時間を満喫しながら、その落差に色々と改めて考えることがあります。

 

以下にて、僕が広告代理店で忙しく仕事をしていた時の状況をまとめます。

 

1、帰宅が遅く睡眠不足になる

当時の職場から僕の家までは、大体50分~1時間程度の道のりでした。

 

毎日11時~12時台に仕事を終え、酔っ払いで混雑する電車に乗り込んで帰路につき、自宅のドアを開けるのは深夜1時くらいという生活。

そこからシャワーを浴び、歯を磨いて寝るとなると、ベッドに入るのは2時前。

しかも、疲れてはいるものの、ずっとパソコンとにらめっこの仕事なので、脳が興奮してなかなか寝付けない日も多いのです。

 

そして翌朝に起きるのは、出勤ギリギリの8時前くらい。

急いで身支度をして、朝食も食べずに満員電車に飛び乗ってオフィスへ通勤します。

 

5日連続でそんな調子だと、やはり睡眠不足になっていきます。

仕事中は朝だろうと夜だろうと眠いし、寝不足の時特有の頭がやんわり締め付けられるような感覚がずっと付きまとって離れません。

なので、昼食は基本的に一人で食べに行って、食後の10分仮眠を取るとか、勤務中・残業時間中にも少しの仮眠を取って、何とかしのいでいる状態でした。

 

2、激務で体力と気力がすり減る

もちろん、そんな状況で仕事を続けていると、気力も体力もすり減ります。

身体の免疫力が低下して風邪もひきやすくなるし、何より常に眠気と軽い頭痛がするのは辛かったですね。

 

睡眠時間が少ないので、疲労が回復しきらず、週末になるにつれパフォーマンスは落ちていきます。

僕、疲労が溜まるとまず足に来るんですよね…だんだん歩くのが辛くなってくるんです。

 

さらに、仕事以外に何か行動しようと思っても、疲労でやる気になりません。

休日も、何もする気が起きずぼーっと一日を過ごす時もありました。

 

そうやって日々を過ごしていくと、段々と気分も暗くなり、体調も合わせて悪くなっていくんですよ。

僕は豆腐メンタルだけど適当な人間なので心配はしていませんでしたが、心療内科にも足を運んだことがあります(問題なくて良かったけど)。

そのまま仕事を続けていたら、もしかするとうつ病もありえたのかも知れません。

 

3、仕事ばかりで満足に遊べなくなる

平日は深夜まで仕事、休日出勤や自宅作業も珍しくない状況なので、プライベートの時間は少ないです。

そのため、平日に友達と遊びに行ったり飲んだりする機会は激減しましたし、土曜日の午前も基本的に通院くらいしか予定を入れなくなりました。

 

日曜日も翌日からの仕事を考える必要があるので、飲み会は控えなきゃいけない。

そうなると、必然的に土曜の夜ばかり飲む形になるんですが、日頃のストレスを発散するかのごとく、毎週深夜1時2時まで飲み呆けてた時期もありました。

 

当然、恋愛をする時間も限られてきます。合コンの誘いにもあまり乗れないし、街コンに行くのも気力がいるので避けがちになる。

ゆえに、特に仕事が忙しいメンバーは、僕含め(笑)、彼女いない歴が長かったです。

 

会社のメンバーの仲が良い環境だった&シェアハウス住まいだったので救いでしたが、それでも仕事の忙しさに外界の仲間達と隔絶されるような感覚もありました。

 

4、将来に向けた活動が難しくなる

遊びだけではなく、プライベートを将来に向けた時間にするのも、やはり支障が出てきます。

具体的に言うと、転職活動や資格の勉強、他業界やスキルに関する勉強などですね。

僕の場合は「何とか土日の時間を有効活用しよう」と常々思っていたからこそ、現職への転職やら、起業関連の勉強とかをやって来ましたけども。

例の電通の過労死事件の件なんかは、あまりに忙しすぎて、そこから逃げ出す暇すら無かった故に起こった悲劇だったと思います。

 

人間、忙しくて余裕がなくなると、「先の事より目の前の事」という風に脳が意識を向けてしまうんですって。

工場のライン作業なんかはそれで良いかも知れませんが、知的生産性を向上すべきホワイトカラー職にとっては、それって非常に良くない。

会社という単位に囚われず、自分の仕事能力や価値を高めて行かなければいけないのに、その為の行動が取りづらいのは難しいです。

かなり気合を入れて激務の泥沼から脱そうと試みないと、きっと潰れてしまいます。

 

定時帰りの仕事へ転職してから

僕はそんな生活を一年ばかり続けていましたが、今は三重県尾鷲市の地域おこし協力隊として、田舎でのんびり好きなことをして働いています。

勤めは役所の庁内ですが、毎日定時の17時15分帰り。仕事柄休日出勤は多いですが、代休もちゃんと取れるし、有休も基本的に全消化です。

 

そんな今、果たして広告代理店で忙しく仕事をしていた時と比べ、僕の生活はどのように変わったのか。

こちらも見ていきたいと思います。

 

1、仕事後の「アフター5」が手に入った

深夜まで仕事していた時には考えられなかった、平日のプライベート時間を楽しめるようになりました。

17時台終業で帰れるので、文字通り「アフター5」の生活をエンジョイしています。

 

空が明るいうちに帰宅できるのは最高です。

夕焼けと山々の尾根のコントラストを楽しみながら、自転車で颯爽と街を駆け抜けて家まで帰ります。

途中でコンビニに寄ったり、TSUTAYAやイオン、100均などのお店も開いているので、買物も楽しめます。

また、我が家から港が目と鼻の先なので、海と夕焼けの絶景まで楽しむことができます。

 

仕事後のリフレッシュに、美しい尾鷲の景色は最高の癒しです。

疲れてもストレスが溜まっても、すぐ明るい気分になるようになりました。

 

2、仕事帰りは家で悠々晩酌

そうして夜早い時間に帰宅できるので、ゆっくり晩酌もできます。

遅い時間に食事を取ることもないので健康だし、当日水揚げの新鮮な刺身なんかでビールや日本酒を一杯やれるのは最高です。

 

今までは、夕飯って残業時間中、21時くらいに抜け出して食べていたので、不健康極まりなかったです。

もちろん食べるものなんて、コンビニ弁当、すき屋の牛丼とかラーメンとか、ジャンクな店屋物ばかり。

毎日コンビニ弁当で済ませていると、どうしても身体に毒を溜め込んでいる気分に囚われて鬱々としてくるんですよ…

実際、体調にも悪影響を与えていたなーと感じます。

 

でも、今ではきちんと食事から栄養を取れているので、非常に心も身体も穏やかです。

東京よりも刺身とか飯がうまいし、人間らしい生活ができているなと感じています。

 

3、睡眠不足が解消、健康な身体に

もちろん、早い時間に仕事を終え、夕飯を食べ、お風呂にゆっくり入る…となれば、睡眠時間だってきっちり確保することは容易です。

田舎は夜が早いので、22時くらいに寝ることも珍しくなくなりました。

 

んで、朝は頑張って6時台に起きる(冬は寒くて厳しいけど。笑)。

そうすると、朝の効率的で気持ちの良い時間をモノにできるんですよねー。

家でこなしたい作業がある時なんか、朝の時間を有効に使えるのは非常に良いです。

もちろん、朝飯もしっかり食えるし、港へ行って水平線から登ってくる朝日を眺めに行くこともできます。

 

睡眠時間をしっかり取っていると、作業効率や体力の持ちが全然違います。

気分も明るくなるし、トータルのパフォーマンスも向上。

免疫力も上がるので、東京にいた時より体調を崩す機会が少なくなりました。

 

適度な労働、しっかり睡眠、健康な食事、おいしい空気、通退勤のストレスも無い。

田舎に来て仕事をして良かったなーと思います。

 

4、将来を見据えた活動ができる

さすがに、アフター5が楽しいからと言って遊んでばかりではありませんよ!

これでもちゃんと色々活動してますぜー。

 

今までも、Webや読書で色んな情報収集やお勉強は毎日何らか続けてきましたが、尾鷲に来てからはそれに費やす時間が増えました。

とりわけ、今まで収集していたマーケティングや経営の情報に加え、田舎暮らし、DIY、新テクノロジーといった分野も知見を溜められるようになりました。

 

こうしてブログを書いているのも、元々僕が将来に向けてやりたかった事。

ブログを通して自分自身を発信することで、今後必ず何かの役に立てるはず…

そう思ってはいたものの、仕事が忙しい中ではろくに更新ができず、今まで続いた試しがなかったんですよ。

しかし、尾鷲に来てからはネタも多いし、こうして半年以上ずっとブログを続けて来れています。

 

このブログを通じて、尾鷲の方や出身の方に声を掛けて頂き、良いご縁を持たせて頂く機会も何度もありました。

今後も引き続きブログ運営を続けていって、尾鷲と僕自身を全国に発信して行きたいなと思います。

それで、僕が世の中に良い影響を与えられるきっかけを掴めたらなと。

(面白い事、いろいろお声掛けください!!)

 

辛い仕事は辞めて、定時帰りを実現しよう

以上の通り、僕は深夜残業の日々を脱し、日々定時で帰れる仕事に転職をしました。

それで得たものは非常に大きく、今はいっそう幸せな暮らしを送っています。

 

しかし、もしあのまま仕事を辞めず、辛い激務を続けていたら…

僕も過労で倒れたり、身体や精神を害してしまったかもしれません。

仕事自体は面白くても、やはり深夜まで残業しまくるのは、人生にとって危険だと思います。

そうやってうつ病になったり、体調を壊してしまう人の辛さを、これまで何度も見て来たので…

 

なので、今「仕事が辛い…」「残業が辛い…」「会社辞めたい…」と思っているあなたは、早いうちに辛い環境から抜け出す動きを取った方が良いと思います。

今すぐ退職する訳でなくても、備えあれば憂いなし。

身体や精神をおかしくしてからでは、まったくもって遅いですから。

 

転職エージェントに登録するなり、地域おこし協力隊に志願するなり、故郷の公務員を目指してみたり。

人生、選択肢は無数にあります。今、死に物狂いで働く必要、本当にあるんでしょうか?

少なくとも、転職エージェントはあなたの転職の負担をかなり軽くしてくれますし、気合の入った担当さんなら、あなたに合った最適な求人を紹介してくれるのでオススメです。

あまり手間も掛からないので、転職を考えている人はエージェントを使うのが非常に良い選択肢ですよ。

 

ちなみに、僕はリクルー〇エージェントを使っていましたが、最大手だけあって殿様なのか担当がピンキリ…

職歴が少なくて期待年収の低い僕は、相応の担当しか付かず残念な結果でした。

でも、リク〇ートの背中を頑張って追いかけているマイナビさんは比較的評判が良いと聞きます。

多分、外れる確率は低いんじゃないでしょうかね。リンク貼っておきます。

 

 

じゃあの。