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仕事中だろうと、眠い時は寝た方が良いと思うんだが、どうかね

毎日昼過ぎの眠気と戦っています。

こんにちは、すずきです。

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デスクワークは眠くなる。

特に昼下がりの午後とかやばいですよね。

 

僕は中学校の頃から、ひたすら授業で眠くなって爆睡するタチでした。

それは社会人になった今でも変わらず、デスクワーク中にはやはり眠気が襲います。

まぁ、それは僕だけじゃなく、全人類に共通するところかと思いますが。

 

仕事中に眠くなると何が問題かって、効率が究極に下がるんですよね。

頭がボーっとして、思考力も行動力も無くなってしまう。

ただひたすら眠気を我慢しながら、目の前の作業を何とかこなそうという形になってしまいます。

 

あと、あまりにも眠すぎると、退屈な会議とか、下手すると来客時に意識が飛びます。

僕もそれで、以前上司に叱られた事が何度かありました。笑

もちろん「寝ちゃダメだ寝ちゃダメだ寝ちゃダメだ…」と思って頑張ってはいるものの、強烈な眠気にはどうしても勝てない時はあります。

自分がいる必要性がない打ち合わせや、主体的に関われない、やる気が出ない打ち合わせとかだとヤバイですよね。

 

 ただ、その強烈な眠気の波を何とか乗り越えて頭がシャキッとしてくると、一気に効率が上がってきます。

今まで全然片付かなかった作業が一気に進むことも珍しくないですよね。

 

というか、「効率が上がる」というより「眠気で効率が下がる」と言った方が適切ですかね。

仕事中に眠くなるのを何とかしよう

という訳で、仕事中に眠くなるのを何とかできれば、仕事の効率が著しく下がることは回避できます。

集中してこなさなければならないタスクがある時や、忙しい時は、なるべく効率の悪い時間は最小限にしなければなりません。

 

しかし、この眠気というのはなかなか厄介なもの。

コーヒーを飲んだり、眠眠打破を飲んだりしても、なかなかすぐに眠気が飛ぶことはありません。

それに、睡眠時間をキッチリ取っていたとしても、昼過ぎに眠くなる事は珍しくないかと思います。

 

とは言え、仕事中に居眠りをするのも、外に出て走りに行くのも怒られるしなぁ…

という感じで、なかなか頭を抱える所だと思います。

 

 

しかしですね。

 

 

僕は、「そんなん気にせず、寝たり走ったりすりゃいいじゃん」と言いたい。

なぜかと言うと、その方がトータルの仕事効率は絶対に上がるからです。

 

冷静に考えてみるとすぐに分かります。

 

睡眠は、15分程度机に突っ伏したりして仮眠を取るだけで、眠気や疲労が大きく回復すると言われています。

また、眠気覚ましのランニングをするとしたら、15分どころか5分も走れば元気になれますよね。

 

ですが、眠気と言うのは普通に1時間とか続き、その間の作業効率を著しく下げてしまいます。

そう考えると、たった5~15分使うだけで、むこう1時間以上の作業効率を大きく改善できるため、非常に良い時間の使い方になるのです。

 

だから、トイレの個室とかでちょっと仮眠を取ってみたり、オフィスの近隣を軽く走ってみたりするのは、むしろ行うべき。

まぁ、それを見つけて咎める職場もあるかも知れませんが、それは理解が足りないと言わざるを得ません。

机に張り付き作業になるデスクワーカーの方にとって、眠気は死活問題になるので、そこは上記のロジックで直談判してみましょう。

 

もちろん、仮眠を取るのが難しかったり、なかなか寝づらいって人もいると思います。

職場の近くで走れる場所が確保できない人もいるかもしれません。

まぁ、そこは臨機応変に、自分ができる中で、自分が最も眠気を効率的に解消できる方法をしっかり取れば良いと思います。

 

 

というか、一番良いのは、「眠くなったら普通に席でも寝てOK」ってやつだと思います。

15分区切りで、とか言わずに、眠気が覚めてリフレッシュするまで爆睡するやつ。

僕は前職で睡眠時間が足りない時は、残業時間に席で爆睡したりしていましたが。

 

 

さすがに、席で爆睡してOKって職場はなかなか無いと思うので、ここで良いグッズを紹介します。

これなら「あぁ、起きているな」と誰もが思うので、いくら寝ても心配ありません。

むしろ「なんか気合めっちゃ入ってね?」と思われて、上司の評価アップです。

 

 

やったね!